最近のスマホはカメラ機能がしっかりしてきて、一昔前のコンパクトデジカメに匹敵するほどです。
けど、デジカメ代わりに使っていて困るのは、写真の整理の仕方。
SDカードを抜いて「ハイ、保管」ってわけにもいかないですよね。
ならば、インスタグラム(Instagram)というアプリを使ってみるのはいかがでしょうか。
遠くに離れて暮らすジジ・ババに子供の姿を見せたいって時にものすごく便利なんです。
写真の保管庫としてもすぐれもの。
初心者でも簡単に始めることができて、その場で簡単な写真の補正ができるという便利な機能もあり。
特徴と使い方を解説します。
インスタグラムとFacebook
インスタグラムはSNSの一種です。SNSというとFacebookが有名。
Facebookの特徴
Facebookは実名登録が基本。友達登録した人のいいね!やコメントも流れてきます。
投稿は文字も写真も動画もその他のファイルもOK。
時系列で表示されるのではなく、いいねやコメントがあると投稿が流れてくる仕組み。
友達限定にすると、それ以外の人には表示されなくなります。
その特徴から、リアルにつながりのある(あった)人との近況報告とアドレス帳代わりというのがイメージですね。
例えば、公開投稿で
「○○のイベントに参加しました!」
と載せて、それを友達①がシェア。
友達の友達②が①シェアした記事を見て、
「あ、この人昔付き合いがあった○○さんだ!」
と思って、友達申請。
承認すると、○○さんのプライベートな友達限定投稿がみられるようになります。
そんな使い方に適しているような感じ。
インスタグラムの特徴
インスタグラムは基本、写真の投稿です。
文章は書いても書かなくても。
おまけみたいなもの。
Facebookのようにいいねがいいねを呼んで、コメントやシェアが増えていつまでも表示される
という感じはありません。
「今」を写真で伝えるようなライトな使いかたです。
インスタグラムの使い方
基本は、
「あ、これ!」
と思った写真を撮って、投稿。
公開投稿だとユーザーすべてに公開されます。
非公開だとフォロー中の人にだけに公開です。
フォロー中とフォロワー
ちなみに、
フォロー中→自分がフォローしている人(自分が投稿を見られる状態にしている人)
フォロワー→自分をフォローしてくれている人(自分の投稿を見られる状態にしてくれてる人)
で、フォローすると自分のホーム画面(画面下の家のアイコンです)にその人の公開投稿が流れてきます。
その代わり、自分の非公開投稿が相手に流れていきます。
その人が自分のこともフォローしてくれると、お互いに非公開投稿を共有できるようになります。
「あなたのこと気になります。注目してますので、私の非公開投稿見てください」
というのがフォローするってことになります。
これがfacebookだと、
「あなたのこと気になります。お友達になって非公開投稿見せ合いませんか?」
という感じですね。
次は、「便利な使い方」。子育て主婦は必見です(^^)↓
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