突然、始まりましたね。Gutenbergエディター。新しい物好きの私は、とりあえずインストール。そして、有効化。今、この記事はGutenbergエディターで書いています。

ものすごい違和感です(^^; 有効化すると、いきなりでかい文字でタイトルを書けみたいな表示。

え? こんなでかいの~!? と思いつつ、プレビューを覗くと、なんだ、いつも通りじゃん。

と思って、記事を書き進めています。

どうやら、すべてがブロック構造になっているようで、エンターを押すと次のブロックが自動生成されて操作するブロックが変わります。私は、ブロックの中にも改行を入れたいたちなので、ちょいっと不便な感じ。

慣れれば便利になるのかなぁ。

特徴はブロック構造

ブロック構造なので、それぞれのブロックに特徴を持たせることも簡単。

ドロップキャップ

例えば、先頭の文字を大きくしたり。これ、ドロップキャップって言います。新聞記事みたいだね。ビジュアル的にはなかなか面白い。

画像

画像を追加してみたり。

ギャラリー

ギャラリーってのを使うとこんな感じに画像を並べられる。

ブロックごとに設定簡単!

それぞれがブロックという塊になっているので、後から並べ替えたり、ブロックごとに色変えたり、フォントサイズを変えるのも簡単です。

こんな風や

こんな風や

こんな風に。                                                                                                                           

CSSをブロックごとに適応させるってのも簡単みたい。ここではやってないけど。

リスト

  • ボックスをリストにすると
  • こんな感じで
  • 箇条書きにできます。
  • インデント設定や
  • 順序付きリストってのも
  • 普通に可能

ファイル

引用

これは引用にしたもの引用元って欄もあるので、入力が楽。

http://www.pitapan.click/

埋め込み

↑埋め込み(Facebook)をしたみた。URL入力しなかったため表示されない(^^;)

↑ウィジェットを埋め込んだりもできる。

使ってみる? Gutenbergエディター

まだいろいろ機能はあるみたいだけど、イメージとしては、Desktop Publishingですね。新聞記事を作るような感じ。

内容を小分けにしといて、あとからレイアウト整えるような使い方になると思います。ビジュアル的にいいのができそうだけど、何か論文のようなものをテキストベースで書いていくにはやりにくいかな?

ベタ打ちのテキストエディターでやってた人は、慣れるまで時間がかかりそうだけど、慣れれば便利そうです。

ただ、他の表示系プラグインとの相性が気になりますね。

実際の紹介文は

http://www.pitapan.click/archives/1658/

↑こちらで。

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