吾妻山が噴火? 警戒レベル2へ

福島県と山形県にまたがる吾妻山。

2014年12月から噴火警戒レベル2(火口周辺規制)になり、一時収まったため、2016年10月に噴火警戒レベルが1に引き下げられました。

しかし、2018年9月15日9時13分頃に火山性微動が発生し、再び噴火警戒レベルが2に引き上げられています。

吾妻山の位置

噴火警戒レベル2とは

15日までの噴火警戒レベル1は、「活火山であることに留意」ですが、噴火警戒レベル2は「火口周辺規制」です。

大穴火口から約1・5キロの範囲では、噴火に伴って悲惨する大きな噴石に警戒が必要ということ。

噴火警戒レベルとは

ちなみに、噴火警戒レベルとは...

【レベル5(避難)】:危険な居住地域からの避難等が必要。
【レベル4(避難準備)】:警戒が必要な居住地域での避難の準備、要配慮者の避難等が必要。
【レベル3(入山規制)】:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて要配慮者の避難準備等。
【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。
【レベル1(活火山であることに留意)】:状況に応じて火口内への立入規制等。
(注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる)

https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2018/09/15/2088.html#sub-title-a
 tenki.jpより

です。

吾妻山とは

吾妻山(あづまやま、あづまさん)もしくは吾妻連峰(あづまれんぽう)は、福島県と極一部が山形県の県境に沿って東西に伸びる火山群・山塊の総称である。最高峰は西吾妻山(2,035メートル)。日本百名山やうつくしま百名山にもあげられている。

火山噴火予知連絡会によって火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山に選定されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%BE%E5%A6%BB%E5%B1%B1
ウィキペディアより

五色沼ってご存知ですか?
修学旅行で会津方面に行くと必ず立ち寄りますね。
実はあれは吾妻山の火口なんです。

火山活動は約150万年前から100万年前頃から始まったと考えられており、東吾妻火山群、中吾妻火山群、西吾妻火山群に分けられています。

西吾妻火山群と中吾妻火山群は約30万年前頃までに活動をほぼ終息しているものの、有史以降、度々水蒸気噴火や噴気を繰り返しています。

智恵子抄に出てくる安達太良山もすぐ近く。
非常に美しい山並みですが、少し危険でもあるようです。

自然災害は予想を超えて...

噴火警戒レベル2は「火口周辺の立ち入り規制」です。

吾妻山は長いことレベル2~1を行ったり来たりしています。

「どうせ今回も大丈夫でしょ?」

と気が緩みがち。

草津白根山の例もあります。

自然災害は人間の予想を超えてやってきます。

今後も正確な情報に注目しましょう。

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