ご紹介したUVレジンクラフト。
NHKのガールズクラフトという番組では、いらないCDのフィルムをはがしてキラキラ小物を作る方法が紹介されてました。
動画で紹介された方法でやってみたのですが、いまいちうまくいかず。
試行錯誤していたらいい方法見つけたのでご紹介。
ちなみに、レジンクラフトの紹介はこちら↓
NHKガールズクラフトで紹介されていた方法
紹介ページはこちら。
http://www.nhk.or.jp/gc/backnumber/20160420/index.html
用意するもの。
いらないCD
カッター
ラップ
キッチンペーパー(念のため)
下敷き(クリアフォルダー)
簡単に説明すると、CDの表面に買ったで切り込みを入れて、フィルムをはがして、ラップでくるんでくしゃくしゃってすると細かくなるというもの。
これをUVレジンで固めるとキラキラしたきれいなアクセサリーになります。
実際にやってみました
動画バージョンはこちら↓
フィルムはがし
ところが…
切り込みを入れてはみるものの、はがれません。
さらに深く切ってみても、はがれません。
しばらく格闘した結果、
カッターをフィルムの隙間に滑り込ませるようにするとうまくできました。
切り口さえつけば、特に切り込み入れなくてもスルスルーっとはがれてくれます。
細かく砕く
次にはがしたCDフィルムをラップでくるんでクシャクシャっとすると細かく砕けます。
砕けるはず。
砕けるはずなんですが…
砕けません(^^;)
ラップと一緒にくしゃくしゃになるだけ。
どうしよっか…
ということで、はさみでチョキチョキしてみました。
ひたすらチョキチョキです。
こんなことやっているうちに、ふと、
「先に細かく切り込み入れたらどうだ?」
ということで、CDに格子状にカッターで筋を入れてから、フィルム面を削り落としてみました。
大成功!
細かいラメ状のものの採取に成功!
さらに、たまったものを集めて、クリアフォルダーの上でハサミを入れます。
だんだん細かくなるにつれ、もっときれいなキラキラになっていきます。
ポイントは、クリアフォルダーを下敷きにするということ。
これが新聞紙とかキッチンペーペーだと一緒に紙も切ってしまい、ごみがたくさん入ってしまうことになります。
結論
結局、
①CDに格子状に切り込みを入れる
②カッターで削り落とす
③集めといてハサミで切り刻む
というやり方がベストだとわかりました。
今回、CDRでやったので、こうなったのかもしれません。曲が入って市販されているCDと、録音用のCDRではフィルムの性質が違うようですね。
もしかしたら、CDでやればもっと簡単かもしれません。
レジンに封入
こんな感じになります。ちょっとキラキラを詰め込みすぎ(^^;)
旦那がやったのですが、私より器用なのは認めますけど、センスがいまいちっすね。
↑動画解説です。
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