カバンのフジタは1956年創業。
雪国山形でランドセルを作り続けてきた会社です。
雪国の子どもたち・親御さんとともに歩んできた会社です。
その声がランドセルの開発に生かされています。
雪国という厳しい環境でもお子さんの安全を守る工夫。
そして、総牛革のキューブ型ランドセルを縫うことができるという数少ない職人さんたち。
強さと軽さを兼ね備えたキューブ型ランドセルです。
特徴は?
山形といえば雪。滑って転ぶと大けがです。
だからなるべく両手はふさがらないほうがいい。
ランドセルは大容量であることが求められます。
なので、フジタのランドセルはすべてヘリがなく内寸を大きくできるキューブ型です。
キューブ型というと耐久性がいまいちという印象ですが、
オリジナルの補強材やピアノ線で補強し、負荷のかかる部分は手縫いにするなど、耐久性にも気をかけています。
皮革は体になじむ本革と元に戻る力、復元力の強い人工皮革をそれぞれの特徴によって組み合わせています。
背負いやすさへの工夫も当然。
もちろん、6年間保証付き。修理の間、代わりのランドセルを送ってくれます。
そのほか、子どもたちへの愛情たっぷりの工夫が盛りだくさんです。
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